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こんにちは、ヒツジとヤギのヒツジのほうです。
記念すべき初ブログということでなにを書けばいいか模索しているところですが
とりあえずゲームの進捗や生存報告、なんの脈絡もない話したいことなど思いついたものを書いていこうと思います。
このブログは作画担当の八木さんと二人で運営しています。
お互い、気が向いたときに書いていくつもりなので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
気が付けば初めての作品「A子 -eiko-」の公開から一年経っていました。
記念すべき初ブログということでなにを書けばいいか模索しているところですが
とりあえずゲームの進捗や生存報告、なんの脈絡もない話したいことなど思いついたものを書いていこうと思います。
このブログは作画担当の八木さんと二人で運営しています。
お互い、気が向いたときに書いていくつもりなので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
気が付けば初めての作品「A子 -eiko-」の公開から一年経っていました。
ツクールMVを手に入れた当初は、このツールでいったいなにが作れるのか?
どういうテイストでどういうジャンルのものが作れるのか?を、いまいち把握することができずにいました。
実は最初に作ろうとしていたゲームの構想は「目を覚ましたら自室に死体があった」というオカルトな状況から始まる「死体隠しゲーム」でした。
時間が経過するごとに来訪者が訪れて、それをどうごまかしてかいくぐるか……そういう内容を考えていたのですが、当時のわたしのツクール知識では、それをどう仕込めば実現するのかがわからなくて没になりました。いまでもわかっていません。
その没アイデアのころから主人公としてお互いの意見を出し合い、デザインとして完成したのが「瑛子」でした。
「死体隠し」は没になりましたが「ワンルームの狭い部屋を歩き回る」構想は変わらなかったので、そこから方針を切り替えて、現在の「狭い小屋から逃げ出す」という建前のADVになりました。
最初は本当にただ脱出させるだけのゲームだったのですが、瑛子を部屋で歩き回らせているうちに、ついてきたのが今回の本編のストーリーでした。なので、当時の構想からだいぶかけ離れたものが完成したことになります。
作っているうちにどんどん形を変えていく作品がまるで生きているようで、わたしはたくさんのひらめきと驚きを教えてもらいました。
いまではとても大切な、お気に入りの一作になっています。
遊んでくださった方々にあつくお礼を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつか「A子 -eiko-」の続編を作りたいですね。
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