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2月も終わりに近づく今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしとしましては、寒いことがとても苦手なので
温かくなりつつあることに安心していますが、今度は花粉に悩まされております。
それでも、春が待ち遠しいことに変わりはありませんね。
日が経てば経つほど、お話ししたい思い出話が出てくるもの。
最初から最後までネタバレしてますので、未クリアの方はご注意くださいませ。
物語の終盤、屋敷探索3周目のお話をしようかと思います。
古びた蔵でのイベント……弦と光の再会を経て「瑛士の部屋」に「結婚指輪」をおさめに向かう過程で
屋敷の住人や招待客たちに、あいさつ回り(?)をすることができます。
3周目では光が幽霊たちと交流することができるようになりましたので、その分のイベントが存在しております。
二見医師や、医療セットたち。
料理長や、くびつりおじさん。
彩織のクラスメートや、カメラマンのヒロフミなど……
弦がお世話になった幽霊たちと、光が話をすることができるようになってます。
3周目でのあいさつ回りも、キャラ切り替えによって会話の差分が用意されておりますが
重要(?)なのは「光で話しかけた人数」だったりします。
物語の展開や、エンディング分岐には全く関係のない、わくわくお化け屋敷としてのお遊び要素なのですが
実は「光で話しかけた人数」に応じて「瑛士の部屋」に突入する前の、光と弦の会話が変わります。
(会話差分は4種類ほどあります)
「瑛士の部屋」に突入する前に、突然、光が立ち止まるイベントが発生するのですが
例えば「光で話しかけた人数」が少ないと、立ち止まった光の反応が、少し冷たい印象のセリフに変化します。
立ち止まって振り返る光に対して「……光?」と声をかける弦。
光は「…………」と、少し沈黙したあとに
「なんでもないよ、行こっか」と答えます。
古びた蔵のイベントの後、まっすぐ「瑛士の部屋」に向かった方は
この冷たい光の反応に、ドキッとしたのでは? と想像します。
「なんでもないわけない!」と恐怖心をあおられた方もいらしたのではないでしょうか?
これはこれで、ホラーゲームならではのそわそわイベントだったのかもしれませんね。
娯楽室のマスターは、屋敷2周目で弦が話しかけた回数によって
3周目での会話が変化するという、小ネタが隠されていたりします。
3周目も「わくわくお化け屋敷」としての要素が盛りだくさんです。
気になる方は、是非遊んでみてください。
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